刺青を忌み嫌うことが本来の日本文化なのでしょうか?

刺青を忌み嫌うことが本来の日本文化なのでしょうか?

kumemiagata

古事記には、後からきた民族に大国主命(おおくにぬしのみこと)が日本の国土を譲ったと書かれており、神武天皇東征の条には「大国主命の黥利目」(さけるとめ:目の周辺に入墨を施した鋭い目)の記述がみられます 。

『勇士の家系に生まれた子供は、勇士になる。呪術師の家系に生まれた子供は、呪術師になる。才能に関係なく。
ということになります。しかし、大来目命(大久米命)は鯨面(顔への刺青)をしていたんです。そして、すばらしい勇士でもあったんです。

一般的に、この鯨面文身(顔と身体への刺青)の習慣は縄文の民のものであった、と、されているようです。弥生の民は、この風習を嫌った、と。

大物主は、後から来た天神に葦原中国(日本の国土のこと)を譲った大己貴・大国主命と同一視されている神様です。後からきた民族に地を譲った・・・ということで、縄文民族の長であったのではないか?と推察されているわけですね。

とすれば、伊須気余理姫は、縄文文化を担う姫君だと言えます。

そんな姫を輿入れするのに、縄文文化の象徴「鯨面」をした大来目命が伝言役が抜擢されたわけです。さて、伊須気余理姫は、大物主の血を受け継ぐ姫君です。』

出典リンク先(久米御県神社)

http://www.norichan.jp/jinja/kenkou/kumemiagata.htm

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