「自信を取り戻してほしい」息子の手術痕と同じタトゥーを入れたパパがステキすぎる

以下、IRORIOより転載

Text by さえきそうすけJosh-J-Mash-Marshall-Facebook

Josh J-Mash Marshall/Facebook

ちょうど父の日が終わったばかりだが、ある親子を写した写真に多くの人々が胸を打たれている。

きっかけは父親を対象としたコンテストだ。

自慢のスキンヘッドを競う

小児がんに苦しむ子どもための慈善団体「St. Baldricks Foundation」が主催した、その名も「はげ親父コンテスト(BestBaldDad contest)」である。

応募可能なのは、小児がんの治療のため、髪の毛が抜けてしまった子どもとその父親。父親たちが子どもとお揃いの、自慢のスキンヘッドを競い合うというわけだ。

55組の親子の中から5千以上の票を獲得し、栄えある1位に輝いたのが、今回ご紹介する父ジョシュ・マーシャルさんと、息子のガブリエル君である。

息子の頭に残る手術の傷痕

abc NEWSが伝えるところによると、現在8歳になるガブリエル君は昨年の春、脳腫瘍と診断され手術を受けたという。その際の傷痕が頭の右側に残っている。

手術後、ガブリエル君は人目を気にするようになり、自分のことを「モンスターだ」と言うようになったそうだ。

息子の傷痕を真似たタトゥーを

そこでその年の夏、父はスキンヘッドに息子の傷痕を真似たタトゥーを入れようと決意。その時の心境を、「ガブリエルに自信を持ってもらいたかった」と振り返る。

息子にも、「人からジロジロ見られるのは、お父さんも同じだよ」と話したそうで、ガブリエル君は父のタトゥーを気に入り、「僕たち双子」などと話しているとか。

1位を獲得した親子写真は拡散し、複数の海外メディアでも取り上げられ、「最高のお父さん」「息子さんには何よりの励みになるのでは」「こんなお父さんがいることが嬉しい」「素晴らしい」など、称賛の声が寄せられている。

Posted: 06/22/2016 11:00 am|Updated: 06/23/2016 05:06 am