明治時代の刺青彫りは当時の軽犯罪法で規制されていた。

明治時代には刺青を彫ることが現在の軽犯罪法にあたる違式詿違条例(いしきかいいじょうれい)によって禁止されていた。軽犯罪なので、ようするに立ち小便などと同じ扱いだったわけです。その後に1948年(昭和23年)の新軽犯罪法の公布とともに、旧型の軽犯罪法である違式詿違条例が廃止され、刺青行為は違法ではなくなったんです。

明治時代の軽犯罪法で規制されていた刺青行為(針で肌に色素を入れる行為)が、現代ではなぜか?医師法違反という重い罪を科せられ逮捕拘留されたりするのです。

明治時代には立ち小便と同じような扱いだったものが、なんで現代の日本ではテレビメディアで事件放送され、一つの家族を破滅させるほどの力を持っているのでしょうか?同意を得て施術しているのですし、誰にも被害がないのです。

法そのものや、その運用があきらかに社会常識的なバランスを逸しています。

嫁が「法律がおかしい」と言っているのには、そういう意味もあるんです。