米シカゴ市警労組、タトゥー隠し義務付ける制服規定に反発

[シカゴ 10日 ロイター] – 米シカゴ市警察の労働組合は、12日から施行される新たな制服規定を不服として、イリノイ州労働監督当局に異議を申し立てたことを明らかにした。新規定は、目に見える場所にタトゥーを入れている警官に対し、それを覆い隠すことを義務づけている。

シカゴはちょうど、うだるような暑さと湿気で汗だくになる季節を迎える。新規定によると、タトゥーを長袖や丈の長いズボン、肌色の包帯やテーピングで覆う必要があり、8日の発表以降、労組には警官らから苦情を訴える電話が鳴りっぱなしだという。

同労組のディーン・アンジェロ会長は、大きな規則変更であり団体交渉にかけるべきだったとしており、労組側は一時的な差し止め命令が下ることを期待している。

2015年 06月 11日 ロイターより転載

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