BACK TO THE ROOTS

人類史を学びますと「ほとんど全ての初期人類がタトゥーの文化風習を持っていた」という事実にぶち当たります。

中国の古い書物、「魏志倭人伝」にも「倭人(縄文時代の日本人)男子は大小と無く、皆黥面(げいめん)文身す」とありますので、当時の日本人の男は、大人も子供も顔や体に入れ墨をしていたという事になります。

水に潜って魚をとる海人が大魚の襲撃を防ぐまじないにしたものが、後に身体装飾となったものだと言われておりますので、これは縄文時代以前に黒潮に乗って拡散した太平洋の島々を故郷とする海洋系漁労民族の宗教的文化風習が身体装飾になって残ったものであると類推出来る訳です。